HONEYHONEY1950〜60年代アメリカ文化と、それを扱う店の記録

FROM USA(フロムユーエスエー)仙台|フィードサック・USヴィンテージ生地の店【2026年最新】

2026年9月3日 情報更新

店舗情報が変わっています。当サイトは「仙台駅東口店」と「作並本店」の2記事に分けて掲載していましたが、2026年9月時点の公式情報に、どちらの店舗も見当たりません。ブランドと通販は稼働しています。この記事に統合しました。

仙台の FROM USA(フロムユーエスエー)。アメリカのヴィンテージ生地を扱う店です。

ここが面白いのは、服でも家具でもなく「布」を売っているという点です。しかもただの輸入生地ではありません。フィードサックという、アメリカの生活史そのものみたいな布を扱っています。

先に結論:2026年9月時点

  • 公式サイト… 稼働しています
  • 代表電話022-393-8398
  • 現行の店舗… 公式ブログの案内では錦ヶ丘ヒルサイドモール店(仙台市青葉区錦ヶ丘1-3-1 ヒルサイドモール2階)
  • 旧・仙台駅東口店/作並本店公式の現行情報に見当たりません
  • 扱い… フィードサック、USAコットン、ビンテージ生地、ファイヤーキング、ビンテージTOYS、手芸用レース、YKKファスナー

※公式サイトの店舗紹介ページが文字化けしており、正確な読み取りができませんでした。ご来店の前に、必ずお電話でご確認ください。

フィードサックという布

この店を語るなら、まずこれです。

フィードサック(Feed Sack)とは、もともと小麦粉や砂糖、家畜の飼料を入れていた袋のことです。

1930年代のアメリカ。大恐慌のさなか、農家の主婦たちは空になった袋をほどいて、子どもの服やエプロン、キルトを作りました。すると製粉会社が気づきます。「袋を可愛くすれば、うちのを選んでもらえる」と。

こうして、飼料袋に花柄がプリントされるようになりました。小花、水玉、幾何学模様。会社は柄を競い、主婦は柄で銘柄を選び、余った袋は近所と交換されました。

つまりフィードサックは、「貧しさから生まれて、そのまま文化になった布」です。1950年代に紙袋へ切り替わるまで続きました。

いま残っているものは、当時の家庭で実際に使われた布です。色褪せも、洗いざらしの手触りも、そのまま当時のもの。50〜60年代アメリカの「暮らし」のほうに興味がある人にとっては、これ以上ないくらい直接的な資料になります。

そして布なので、自分で何かを作れます。見て終わりではなく、続きがある。ヴィンテージの中では珍しい性質です。

ほかに扱っているもの

USAコットン/ビンテージ生地

フィードサック以外のアメリカ生地も扱っています。カットクロスの形でも売られているので、少しだけ欲しい人にも向きます。

手芸用レース/YKKファスナー

作るための材料が揃っています。生地を売る店として、ちゃんと完結しているということです。

ファイヤーキング

アンカーホッキング社の耐熱ガラス食器。ジェダイの緑、ミルクガラスの白。

ビンテージTOYS

アメリカの古いおもちゃ。

店舗情報

FROM USA 錦ヶ丘ヒルサイドモール店

所在地
〒989-3123 宮城県仙台市青葉区錦ヶ丘1-3-1 錦ヶ丘ヒルサイドモール2階
電話
022-393-8398
営業時間
10:00〜19:00
定休日
木曜日

※上記は公式ブログに掲載されていた情報です。ご来店の前に必ずお電話でご確認ください。

当サイトが以前掲載していた2店舗

店舗掲載していた情報現在
仙台駅東口店仙台市宮城野区名掛丁119-3 M.SALA 201/022-295-0029公式の現行情報になし
作並本店仙台市青葉区作並川崎33-16/022-395-3160公式の現行情報になし

どちらの住所・電話も、現在の公式情報からは確認できませんでした。これらを頼りに行かないでください。

ファイヤーキングを扱う他の店

  • art tool 234-3(静岡県浜松市)— MACツールとアメリカン雑貨
  • 相澤雑貨店(群馬県太田市)— ファイヤーキングとレトロ雑貨

この記事について

本記事は2026年9月に、公式サイトおよび公式ブログで確認した内容をもとに、2つに分かれていた記事を1本に統合して書き改めました。すでに現行でない2店舗の情報を長く掲載したままにしていたことをお詫びします。

当サイト HONEYHONEY は2014年から50’s・60’sのアメリカ文化と、それを扱う店を記録しています。店舗の状況をご存じの方は、お問い合わせページからお知らせいただけると助かります。