A STREETCAR NAMED DESIRE(欲望という名の電車)

製作年度:1951年
製作国・地域:アメリカ
上映時間:122分
監 督:エリア・カザン
原 作:テネシー・ウィリアムズ
脚 本:テネシー・ウィリアムズ
音 楽:アレックス・ノース
出 演:ヴィヴィアン・リー 、マーロン・ブランド 、キム・ハンター 、カール・マルデン 、ルディ・ボンド

テネシー・ウィリアムズの名戯曲を完全映像化した。この作品は、映画史上にも残る二大スターの共演だけあって、51年度アカデミー賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞、美術監督・装置の各賞を受賞した名作。 休暇と偽って妹のステラを尋ねてきたブランチ。 だが、ブランチを執拗に嫌う妹の夫スタンリーは、彼女と顔を合わせるたびに暴言を浴びせ続ける。 揚げ句に恋人のミッチにブランチの暗い過去をばらし、彼女を精神的に追い込んでいく。

実は映画と言う意味ではあまり好きではない作品の一つです。 けれど内容だけならばとても好きです。つまりどちらかと言えば「読み物」に適したテーマなのかなぁ?と思います。 映像美として収まりきれないくらい良いストーリーなんですよね。 映画の内容自体は「現実を見て生きるほうが幸せか、夢を見ながら生きるほうが幸せか」と言うのが私が考えるこの映画のテーマだと思っていますが断然私は後者派。 結局極端な現実逃避を描いた作品でありながらどことなく現代的なところがあり、それを「弱さ」や「嘘」という言い方をされてしまうとなんとなく「じゃ~「強さ」や「真実」ってなんなのさ?」と言いたくなってしまうので、、、 結局「別にいいじゃない、嘘でも」と言うことなんです。

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